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経緯 ~捨て猫保護~

私の知人の日記に捨て猫を保護したとの記述がありました。

どうにもかわいそうに思った知人は一旦自宅で保護しようと連れて帰りました。
ところが、明るい場所で状態を見てみると
まだ手のひらに乗るくらいの小さな体のあちこちに傷があったそうです。

耳にははさみのようなもので切られたような跡
前肢には骨まで見えるような傷

その後知人は怪我を負った猫を自宅で長期間保護できないという理由で
動物愛護センターへ連れて行くことにし
数日間の里親募集の後、殺処分をする説明を受け
誓約書にサインをして帰宅したそうです。

その話を聞いた私は
知人の行動に矛盾を感じ、議論しました。

既にセンターへ行ってから5日以上経っており
子猫は処分されてしまったものだという前提で話を聞いていましたが
よく調べてみるとまだ子猫はセンターで生きていました。

そこで、私はセンターへ問い合わせ
里親を必ず見つけるという条件で保護ができるのか確認。
いろいろありましたが、
ようやく子猫はセンターから出て里親を見つけることができることになりました。

人間の都合により、生きることができる命が殺されるところでした。

私の住まいから、猫が保護されているセンターへは
500km以上離れており
センターから指定された日に引き取りに行くなどの融通がきかないため、
センターに近いところに住む友人に協力してもらい
里親が見つかるまで保護してもらうことになりました。
現在、里親を探しております。


私が思ったことは・・・
猫を拾った知人については
猫を保護した時点でまずは生きるための選択をして欲しいと思いました。

怪我を負った猫でも生きることはできます。
センターへ連れて行き処分するということを考える前に
幸せにしてくれる飼い主を探すということを考えてほしかった・・・

そして
子猫を助けるために1人できることは限られているかもしれないけれど
世の中には自分の時間を削ってまでも助けたいという気持ちを優先して動いている方たちが
たくさんいるということを知ることで
助けられる命もあるのではないかと
今回の出来事で感じました。

偽善だとか
正論だが実行できることではないとか
たくさんの意見を言われましたが
子猫の命が人間の都合で無きものになるのはどうしてもいい結果だとは思えません。

偽善でもいいんです・・・
偽善だからと何もしない人ばかりでは
今回も猫の命が助からなかったのですから・・・
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2008-06-30(Mon) 12:50| 捨て猫保護| トラックバック 0| コメント 0

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